明石市のリフォームも手掛けている【株式会社ラセフ】は、空室対策のためのリフォームのご依頼も承っております。マンションの空室が多ければ多いほど、大家さんの毎月の収入は減ってしまいます。大家さんや管理会社の方にとって、空室は早めに対処したい問題でしょう。
新しいクーラーを設置したり、家賃を低くしたり、間取り変更のリフォームを行ったりといった様々な対策がありますが、最も重要なのは「空室対策を行うタイミング」です。空室対策は、「入居者が出た時」「長らく空室が埋まらない時」といったタイミングで行われるのが一般的です。
しかし、本当に良いのは、入居者がいる間から空室対策に取り組むという事なのです。「部屋が埋まっているのに空室対策する必要あるの?」と考える方もいらっしゃるでしょう。確かに、満室であれば、利益は大きくなります。ただ、その満室状態はいつまで続くでしょう。永遠に続くのであれば、空室対策は必要ありません。
しかし、築年数が経ち設備やデザインなどが古くなってくると、退去者が出てしまうのは避けられないでしょう。もちろん、退去する理由は人それぞれで必ずしも家賃や部屋の老朽化が原因であるとは限りません。しかし、入居者の中には、そういった理由で退去を考える方がいるのも事実です。入居者がいる時から、リフォームなど何らかの空室対策を行い、部屋の価値を維持していれば、きっと高い入居率に繋がるでしょう。